東洋労働保険協会ニュース

 

 

■規制改革・行政改革担当大臣直轄チームの取組みによる求人申込手続・健康保険証交付手続の変更(内閣府)

 

内閣府の規制改革・行政改革担当大臣直轄チームより、縦割り110番等からの要望を受けた対応として、求人申込手続・健康保険証交付手続を変更することが、公表されています。

 

【求人申込手続の変更】

現 状:ハローワークでの求人申込手続について、初めてオンラインで求人を申し込む場合や、過去1年間申し込んでいない場合等は、オンラインで求人情報入力後、14日以内にハローワーク窓口に赴き内容確認を受ける必要がある(現在は、新型コロナウィルス感染拡大を踏まえ、来所しなくても手続可能)

 

変更後:7月中にハローワークに通知し、オンラインで求人の申込みをする場合、原則として来所不要とする(過去に求職者から苦情があった事業主からの求人など、個別に必要な場合のみ対面とする)

 

【健康保険証交付手続の変更】

現 状:健康保険証の交付時に、保険者は事業主に送付しなければならず、企業の事務担当者は本人に健康保険証を交付するために出社を余儀なくされている場合がある

 

変更後:保険者から被保険者本人に対し、健康保険証を直接交付することができるよう、省令改正を行う(10月施行に向け、6月15日よりパブリックコメント募集を開始)

 

 

なお、同チームの取組みにより変更されたものには、次のようなものもあります。

 

・居住地以外のハローワークでの失業給付金手続

 → 雇用保険法施行規則により可能となっているが、十分にハローワーク職員に浸透していないので8月に受給者配布用の冊子(受給者のしおり)を改訂

・雇用保険給付金申請の添付書類の見直し

 → リーフレットを作成し、5月から周知を行いながら、業務取扱要領を改正し、8月から実施

・国民年金における保険料免除手続の電子化

 → 令和4年5月にマイナポータル上での手続を可能とするスケジュールでシステム開発(デジタル・ガバメント実行計画で定めた予定を前倒し)

 

https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/direct/210615direct01.pdf

https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/direct/210615direct01.pdf

 

 

 

■新型コロナワクチンの職域接種に関する各種資料が公表さ(厚生労働省)

 

6月8日から新型コロナワクチンの職域接種の申請受付が開始されたのに伴い、厚生労働省ホームページに、各種資料が掲載されています。

掲載されている資料の主なものは、次のとおりです。

・職域接種説明資料・補足資料

・職域接種の接種から申請まで(フロー図)

・職域接種に関するQ&A(令和3年6月11日版)

・予防接種の実施に関する職域接種向け手引き(初版)(令和3年6月8日)

Q&Aでは対象や申請などに関する企業等からの質問への回答として下記の項目に関する17の問が収録されています。

1.対象

2.接種会場

3.医療従事者について

4.申請

5.費用

6.ワクチン

7.副反応

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html

 

  

  

※過去のニュースはこちらをご覧ください。