東洋労働保険協会ニュース

 

□ 副業・兼業に関する情報提供モデル事業が開始(厚生労働省)

 

厚生労働省は、10月2日より副業・兼業に関する情報提供モデル事業(ビジネス人材雇用型副業情報提供事業)を開始することを公表しました。

本事業は、公益財団法人産業雇用安定センターが、厚生労働省の補助事業として、東京・大阪・愛知で開始されます。

 

概要は、以下のとおりです。

1 企業に在職する労働者で、副業として他の企業でも雇用され自身の技術・知識・経験の活用やキャリアアップ等を希望する人が産業雇用安定センターHPを通じて登録

2 副業による労働者を雇用したい企業が産業雇用安定センターに副業求人を登録

3 産業雇用安定センターで副業求人の情報を蓄積

4 上記1の登録をした人に産業雇用安定センターが雇用型副業情報を提供

5 労働者と副業求人企業が面談を希望した場合に産業雇用安定センターが面談の場を設定

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35191.html

 

 


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